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東洋医学と脾について  第二段

脾という臓器は、
食べたものを「水穀の精微」というエネルギー前駆物質に変換して、他の臓器に送り届ける働きをしていると、前々回お話しました。

飲食物という固形のものから、エネルギーという無形の物質への変換を行っている訳なのですが、この変換には相当なパワーが必要なんです。

そこで、効率よく脾が働くには、食べた固形物を胃がいかに細かく、パワーを取り出しやすくするかということも重要になってきます。

脾

たとえば、咀嚼をうんとすると、脾や胃の仕事量を減らすことができます。
冷たいものよりも、温かいものや、水分の少ないものの方が、エネルギーを取り出しやすいので、やはり脾や胃にかかる負担は減ってきます。

これは、水分をたっぷり含む巨大な木材よりも、水分が少ない細かい薪のほうが燃えやすいのと同じイメージです。

まとめると、脾が効率よく、負担も軽く働くには、
消化の良い温かいものを少しずつよく噛みながら食べるのが大切で、
そういった食べ方が消化器に負担をかけない食べ方なのです。


次回はもう少し掘り下げて脾について見て参りましょう。






脾についての連載記事:
東洋医学で脾といえば
脾の機能をアニメで表現!
東洋医学と脾について 第二弾
東洋医学と脾について 第三弾
東洋医学と脾について 第四弾
東洋医学と脾について 第五弾








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