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膝の痛み 




症例報告:柳本


40代 女性


●症状
膝の痛み 
5年位前から、長時間の正座の時とその後数日膝が痛む 
安静時痛ややあり 階段を降りるとき・立ち上がり時に痛む




既往歴 虫垂炎 子宮頸がん(円錐切除)
その他の症状 腰の痛み 便秘 中途覚醒・入眠困難 子宮筋腫



●治療の内容と経過

症状や舌診などから、体の中の水の流れと睡眠などと関係する心(しん)の領域へのアプローチをまずは行いました。
(心とは、心臓などの循環器とかかわるだけでなく、精神や睡眠とも深く関わる臓器とされます。)
一回目の治療の帰りから、足のむくみが取れて、軽くなるのを感じられ、生理痛も楽になりいつも服用する鎮痛剤を飲まなかったうえ、便秘も治り、膝の痛みだけでなく体調も良くなったとのご報告をいただきました。

二回目以降 
膝は正座をする機会が多いと痛くなるので、子宮頚癌の既往・子宮筋腫などの深い問題も考慮しツボを毎回変えながら治療を進ました。
ほとんどがささない鍼による治療で、適宜温灸などの温熱刺激も加えました。

はじめの3回は週一度、それ以降2週に一度のペースで、計5回の治療を行い長時間の正座も少しの痛みを残す程度となられています。
(長時間の正座に加え、立ったり座ったりを繰り返すため、まだ完全に痛みを取り去るまでには至っていないが、ほぼ問題はないとのことです。)





●コメント

膝の痛みも腰の痛みも、単なる局所の痛みだけでなく、他の臓腑の異常が原因となっている場合がほとんどです。
この患者さんの場合は、子宮頸がん・子宮筋腫などの婦人科系の問題と胃腸の問題があります。
鍼を置いているだけで、急に体が温かく感じたり、むくみが急激にとれたりすることをお感じいただけるなど、痛みの減少だけではない鍼の速い効果を実感していただいている患者さんです。

お仕事で正座をする方で、婦人科系・消化器系・睡眠の問題もお持ちですので、月に一度程度の鍼治療をされることをお勧めしています。


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