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UCカード月刊誌「てんとう虫」2015年9月号

スタッフ藤井です。

「てんとう虫」というUCカード会員月刊誌に連載中のツボ記事の紹介です。

毎月2つのツボと東洋医学のちょっとしたコツや豆知識などを紹介しています。
9月号の記事では夏バテのツボを紹介しました。



てんとう虫2015年9月号



以下は掲載された記事の内容です。


経絡とは中医学 (東洋医学) 独自 の考え方で、全身に張り巡らされている 「目に見えない気血の道 (気 =エネルギー、血=血液) 」のこと。
経絡の中を流れる 「気」 は体の内部と外部を行き来していて、その出入口に相当するのがツボ (経 けいけつ 穴) です。
ツボは経絡を通じて内臓と連 絡しあっているので、 体内に異常が 起きると、ツボに何らかのシグナル (圧痛、コリ、局所の発汗や色素 沈着) として現れます。

よってツボは病気の診断点となり、また適切な刺激 (鍼灸、指圧)を与えることで治癒に導くこともできるのです。
この連載では、臨床でよく組み合わせる相性の良いツボのペア≪複数組み合わせることで相乗効果 が生まれる≫ を紹介していきます。

ただツボの位置は人によって微妙に異なるので、実際には 「WHOが定めた標準的なツボの位置」 の周囲を丹念に探して自分のツボの位置を見つける必要があります。
ぐっと押したときに何とも言えない痛気持ちよさを感じる 「生きたツボ」を探せるようになると、 いろいろな症状の緩和に使えることでしょう。



熱中症対策には水分補給 (+電解質補給) が大切ですが、 あまり汗をかかない環境で過剰摂取するとお腹が洪水状態になり、
中医学でいう体の中に湿気 (湿邪) が溜まった状態「内湿」になります。その影 響を一番受けるのが胃腸。
胃腸が弱って食欲低下、栄養吸収低下、下痢気味、そして体がだるくなるのがいわゆる夏バテです。

中医学では、脾胃と呼ばれる消化器系が「気」を生み出す源とされ、その脾胃に特によく働きかけるツボが足三里です。
脚の疲れをとる効果もあり、『奥の細道』の松尾芭蕉が旅の途中でお灸をすえていたツボとしても有名です。

中脘は、胃の中央にある大事なツボで、胃のあら ゆる不調に使えて便利。特に夏バテなどで胃が冷えて調子が悪いとき、この部分にお灸をすえたり湯たんぽなどで温めるととても気持ちがよく、胃がグルグルと動き出すことが多いです。



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