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Kiite! 2015年12月号 

Kiite! 12月号は、不眠のツボです。

この号では、不眠を二つのタイプに分けています。
1つは虚弱タイプで、いかにも弱そうでよく寝られなそうなタイプの方。
2つ目は、体格が比較的良く、寝られそうで寝られない、または寝ているようで浅い眠りのタイプです。

12月や1月の年末年始は、外食や会食の機会が多くなりがちで、食べ過ぎの方が多くなります。
満腹になると眠くなるように、よく食べた方が眠れそうですが、実はそうではありません。
胃の中にいつもいっぱいものが入っていると、眠りが浅くなり寝苦しく感じたりしがちです。



2015 12月号 kiite!




さらに恐ろしいことに、一般的には睡眠が不足すると食欲が低下してやせてしまうのではと考えられているかもしれませんが、実は太りやすくなります。
睡眠が不足すると、食欲と満腹感に関連したグレリンやレプチンというホルモンの分泌を変化させるということが明らかになっています。
グレリンは成長ホルモン分泌に影響するホルモンとして発見されましたが、食欲を増強する作用を持っています。
一方、レプチンは視床下部にある満腹中枢に作用して満腹感を感じさせるホルモンです。
実験によると、睡眠時間を4時間に制限して2日間過ごさせると食欲増強作用の強いグレリンが血液中で増加し食欲が増し、同時に血液中のレプチンが減って満腹感が得られなくなりました。
(『睡眠のはなし』中公新書より)

つまり寝られないと食欲は増し、満腹を感じられないので食べる量が増え、そして、更に眠れなくなる可能性もあるのです(!)。

体調の変化の原因には、日常の生活習慣によるものが多くあります。
年末年始、いつもよりごちそうが続いた方が殆どだと思います。

断食とまではいかなくても、七草粥で胃腸を休めるとよく眠れ、ホルモンのバランスも整うかもしれません。



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