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不正出血・体重増加・肌荒れ



症例報告:梅津


30代 女性


●症状
不正出血・体重増加・肌荒れ

既往歴;子宮腺筋症 膀胱内子宮内膜症 橋本病



●治療の内容と経過
2014年秋、子宮腺筋症にて開腹手術、後に膀胱内子宮内膜症のため投薬治療開始。薬の副作用のため、不正出血が続き、肌荒れ(額・胸部の吹き出物)と食欲が亢進し体重も増加した。

初診時、身体の熱のバランスが崩れ、寝つきが悪くイライラしやすい傾向にあった。
体の熱バランスの調整と同時に胃腸の状態を整える治療を行う。

1診目以降、ぐっすり眠れるようになり、額の吹き出物が減少した。出血はまだ続く。

2診後、出血が2日ほど止まったが、3日目から再び出血あり。額の吹き出物はさらに減り、あまり目立たなくなっていた。胸部にはまだ少し吹き出物が残る。食欲は亢進していたのが少し落ち着いてきた様子。引き続き熱のバランスを調整し、胃腸の状態を整えるようツボを選択した。

3診後、出血はほとんど止まってきた。睡眠状態は良い。
その後、婦人科の定期受診にて投薬があと半年続くと言われてショックを受け、再び寝つきが悪くなりやや食欲も亢進した。そこで5診では精神を安定させるツボも加えたところ、以後は再びよく眠れるようになり、出血も止まった。




●コメント
初診時より2か月経過後、昨年秋より続いていた不正出血は完全に止まり、ご本人はとても楽になったとのこと。肌荒れもほぼ気にならない程度に改善した。食欲は異常な亢進状態ではなくなったものの、食事がおいしくとれるとのこと。初診から3診までは身体の熱のバランスを整えることを主にし、肌荒れと睡眠状態が改善されたため、以後は脾胃の状態を整える治療を中心に身体の代謝を改善するよう治療を継続中。




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