腸もみクッション
- 2014/11/26
- 14:20
この度、背中のツボ押しで腸を整える『腸もみクッションダイエット』を光文社さんから出させていただきました。
このクッションは、主に椅子に置いて使います。
Hの形をしたクッションに、ツボ押しの突起が付いた構造になっています。
突起部分は、高さが十分にあり、しっかりとツボを捉えられるようしました。
このクッションは、中に空気を入れて膨らませて使用します。
空気の量は、パンパンに膨らませてから調節していきます。
中に入れる空気の量によって、刺激量やツボへのあたり方が違ってきます。
私の個人的なおススメは、この程度のやや柔らかめです。
腰かけて、少しよりかかった時、突起が背筋の外側からやや内側に向けてちょうど良い角度で指圧してくれます。
下の写真でお分かりいただけますでしょうか?
少し内側に角度がついて力がかかるようになります。
ここで注意していただきたいポイントとしては、ぐいぐい押さない!ということです。
使用法を説明する冊子でも詳しくご紹介していますが、よりかかる事を目的としているものではありません。
これを使って美姿勢をキープしつつ、同時にツボも押そう!というコンセプトのものです。
すわっているとどうしても丸くなりがちな腰を、適度な力でちょっとだけ支えながら、姿勢をまっすぐに保持し腸を押しつぶさない姿勢を取りやすくする目的のクッションなので、軽く押されている程度のツボ刺激が入っている事が理想です。
もちろん、短時間であればグイっと指圧してもかまいません。
自分では手の届かない背中のツボをきっちり押してくれます。
特に背中の真ん中や、肩甲骨の間など、痛みを感じやすいところを心地よく押すことができます。
背中には腸に関係するツボがたくさんあり、座って使う場合は胃腸関係のツボに突起があたりやすいこともあり「腸もみ」と名付けてありますが、使い方は無限大です。
力の方向が定まりにくい、首の付け根や後頭部のツボにフィットさせて、クッションを軽く手前に引けば頭や首のこりにもつかえます。
また、床やベッドの上に置いて横になれば、姿勢をのばしつつツボ押しができます。
座った状態で、太ももや膝の上のツボを刺激するのもおススメです。
起毛加工がほどこしてあるので、ヒヤッとする感じもなく、手になじみます。
色は派手すぎないピンク色にしました。
大きめの突起になっていることが、この写真からもお分かりいただけるかと思います。
突起は若干の軟かさのある素材になってて、硬すぎず、冷たく感じることもありません。
クッションの大きさや突起の大きさ・幅など、スタッフ一同で、試行錯誤の上で決定しました。
色に関しては、目白鍼灸院の患者さんのご意見も参考にさせて頂きました。
このクッションのもう一つのいいところは、小さくたためる!ということです。
持ち運びに便利で、長距離の移動などで座っている時に腰が疲れないか心配というかたにはぴったりかと思います。
目白鍼灸院にサンプルが置いてありますので、是非試していただきたいと思います。
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TAG:mejiro ツボ押しクッション クッションつぼ 腸もみクッション 背中のツボを押したい つぼ押しグッズ 携帯ツボ押しグッズ
このクッションは、主に椅子に置いて使います。
Hの形をしたクッションに、ツボ押しの突起が付いた構造になっています。
突起部分は、高さが十分にあり、しっかりとツボを捉えられるようしました。
このクッションは、中に空気を入れて膨らませて使用します。
空気の量は、パンパンに膨らませてから調節していきます。
中に入れる空気の量によって、刺激量やツボへのあたり方が違ってきます。
私の個人的なおススメは、この程度のやや柔らかめです。
腰かけて、少しよりかかった時、突起が背筋の外側からやや内側に向けてちょうど良い角度で指圧してくれます。
下の写真でお分かりいただけますでしょうか?
少し内側に角度がついて力がかかるようになります。
ここで注意していただきたいポイントとしては、ぐいぐい押さない!ということです。
使用法を説明する冊子でも詳しくご紹介していますが、よりかかる事を目的としているものではありません。
これを使って美姿勢をキープしつつ、同時にツボも押そう!というコンセプトのものです。
すわっているとどうしても丸くなりがちな腰を、適度な力でちょっとだけ支えながら、姿勢をまっすぐに保持し腸を押しつぶさない姿勢を取りやすくする目的のクッションなので、軽く押されている程度のツボ刺激が入っている事が理想です。
もちろん、短時間であればグイっと指圧してもかまいません。
自分では手の届かない背中のツボをきっちり押してくれます。
特に背中の真ん中や、肩甲骨の間など、痛みを感じやすいところを心地よく押すことができます。
背中には腸に関係するツボがたくさんあり、座って使う場合は胃腸関係のツボに突起があたりやすいこともあり「腸もみ」と名付けてありますが、使い方は無限大です。
力の方向が定まりにくい、首の付け根や後頭部のツボにフィットさせて、クッションを軽く手前に引けば頭や首のこりにもつかえます。
また、床やベッドの上に置いて横になれば、姿勢をのばしつつツボ押しができます。
座った状態で、太ももや膝の上のツボを刺激するのもおススメです。
起毛加工がほどこしてあるので、ヒヤッとする感じもなく、手になじみます。
色は派手すぎないピンク色にしました。
大きめの突起になっていることが、この写真からもお分かりいただけるかと思います。
突起は若干の軟かさのある素材になってて、硬すぎず、冷たく感じることもありません。
クッションの大きさや突起の大きさ・幅など、スタッフ一同で、試行錯誤の上で決定しました。
色に関しては、目白鍼灸院の患者さんのご意見も参考にさせて頂きました。
このクッションのもう一つのいいところは、小さくたためる!ということです。
持ち運びに便利で、長距離の移動などで座っている時に腰が疲れないか心配というかたにはぴったりかと思います。
目白鍼灸院にサンプルが置いてありますので、是非試していただきたいと思います。
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