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子宮内膜増殖症

症例報告:二宮


30代女性


●症状の特徴と経過
2年前に子宮内膜症と診断される。
1ケ月前に治療で服用したホルモン剤の副作用により体重が急激に増加(1ケ月で8kg)、むくみで体全体が張って痛いと来院。ホルモン剤は中止している。月経痛・排卵痛のほか、普段から内膜の癒着による腹部・肛門部がひきつる感じの痛みがある。


●その他の症状
ほてり(触わると冷えが非常に強いが自覚なし)、食欲亢進、情緒不安定、頸のこりと痛み、眼精疲労、花粉症


●既往歴
喘息、パニック障害、頸椎捻挫(ムチウチ)、先天性股関節脱臼


●治療の内容と経過
(当初は?血(血流障害)と虚熱(体の中にこもるような熱症状)を取る目的の治療。ほてりが取れると、数回目から正しく体の冷えを感じるようになる。)1週間から10日に1回のペースで来院。むくみは初回後少し楽になり、7回目後に気にならなくなった。体重は3回目後にマイナス3kg、7回目後に元の体重に戻る。子宮内膜症の症状は、9回目後から腹部・肛門部のひきつる感じが減ってきた。体調が落ち着いたため、受診4ケ月後にホルモン剤による治療を再開したが、薬疹が出てすぐに中止。以降は鍼灸治療のみ行っている。月経痛・排卵痛は波があったが、26回目後は、痛みがあった月も「久々にあった」「めずらしくあった」と報告されるほど減った。併行治療していた喘息についても、4回目後から落ち着いている日が出てきた。天候に左右されていたが、1年が経過した頃に吸入薬が弱いものに変わり、今年は台風の時でも息苦しくならないことが多かった。



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