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Author:MAC(MejiroAcupunctureClinic)
楽しい東洋医学の世界を皆様にもっと知ってもらいたくてブログ開設しました。
「健康に役立つブログ」を目指して頑張って更新してゆきます。
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東洋医学は、体質を見極め、体全体の流れをよくして、色々な症状を取っていくことを重視する医学です。
だから、「○○に効くツボ!」「○○の症状はこのツボで治る!」
と、単純には言いにくいのです。
(要するに、似た症状でも人によってツボは違うのです)
・・・ということを何度かこのブログでもお伝えしてきました。

でも、やっぱり、患者さんとしては
「今つらい、この症状を何とかしたい!」
と思うのは当然の気持ちです。



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「生理痛に効くツボを教えてください。」
と、電話がかかってきたのは先月のこと。

L25


こちら、L25のライターの方からでした。
襲ってくる生理痛、会議中などの席も立てない、薬も飲み忘れたといった状況で、少しでも痛みがとまるような方法はないか?とのことだったので、
いくつかのツボをお教えしました。





それが記事になったのがこちらです。

まだ現物を見ていませんが、今日から配布されています。
目白鍼灸院の名前がチラッと入っているだけですが、見かけた人はcheckしてみてください。




以前書いた三陰交の記事はこちら






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遠いツボ

鍼灸やマッサージで使うツボ。
ツボは「痛いところ」「悪いところ」の近くだけにあるとは限りません。
ツボとツボはラインでつながっているため、遠いところでも連絡し合っているのです。

たとえば、頭が痛いときに手や足にあるツボを使ったり、
膝が痛いとき背中にあるツボを使ったりする、なんてことはよくあることです。
そのため、痛いところと一見なんの関係もないところを触っているような時でも、ちゃんとツボの反応を観察しているんですよ。

身体全体のバランスをとって、身体の不調を治そうとする、東洋医学の考え方の一つなんです。

もちろん、痛いところを直接治療することもありますけどね。

20070604235804.jpg



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今日もツボのおはなしです。
ツボの教科書には、当然たくさんのツボが書いてあって、 それらの位置を 「軽く手を握り、手掌を下にして、手背横紋上の、総指伸筋腱の尺側の陥凹部に取る」 など、解剖学的な位置で説明しています。

ちなみに、上記のツボはこちら、陽池(ようち)というツボの場所の説明です。(肩の痛み、手の関節痛、難聴、口の渇きなどに使われます。)
070601_154106.jpg

でも、きちんと解剖的に説明している場所がつぼとは限らないんです。むしろ、ズレているときのほうが多いかも。



(日本・中国・韓国でツボの位置が違うっていうニュースを見たことがある人いると思いますが、人によってツボの位置がそれぞれ違うわけだし、鍼灸師によってもツボの取り方は違うんです!)

 触ってみて異常にくすぐったかったり、ヒリヒリ感じたり、触わられた感覚が他の場所とは全く違ったり、ほかとは違う反応があるときが多いものです。

こういったツボの反応は 鍼を近づけただけで、消えてしまうことだってありますし、 治療を続けて、身体が治っていくと自然と消えてしまいます。 ふしぎですね。

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ツボは体の中のいろいろな健康上の問題を教えてくれるポイントです。
ツボにはいろいろな反応が現れるのですが、
今日は、凹凸になってあらわれるツボのおはなしです。

●凹み系。
見た目が凹む場合と一見凹んで見えないけれど触ると凹んでいるもの。
背中などに並ぶツボでは特によく現れる反応です。
内臓などの活動が弱っている時に出やすい反応です。
鍼灸刺激はやさしく行うのが基本です。

●凸系。
他の部分よりも出っ張った状態のツボ。押すと痛い事が多いのですが、押されて気持ち良い場合もあります。
筋肉内に埋没して存在する事も多いので、ツボを丁寧に触って探します。
余分な気血(きけつ)の滞りや内臓の働きが過剰になっているときなどは凸系の反応が出やすいです。

凹、凸どちらも触るとハッキリわかりますが、
一目でわかるツボもありますよ。
20070529180947.jpg


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ツボのライン

全身には、ツボがたくさんありますが、
それらは、無秩序に点在しているのではなく、
それぞれ名前のついた12本のライン上に並んでいます。

たとえば、前回出てきた合谷(ごうこく)は
「手の陽明大腸経(てのようめいだいちょうけい)」
というライン上にあります。このラインを経脈と呼びます。
20070528134518.jpg

手の陽明大腸経は、
人差し指→腕→肩→首→下の歯→鼻の下→反対側の鼻の横
大腸経


といったラインです。
人差し指から反対側の鼻の横に行くまでに、
肺だとか、大腸だとか内臓にもつながっています。

基本的に、同じライン上に出ている異常はどのツボでも治療することができます。
また、体のなかで、いろいろな臓器とつながっていますので、関連のある臓器を治療することもできます。

合谷のある大腸経というラインは、下の歯をとおっているので下歯の痛みに良く効きますし、
大腸経という名前からもわかるように、
大腸とたいへん関係が深いため、便秘・下痢などの大腸の異常にもよく効きます。
070528_133941.jpg



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